ギガプライズ(3830)購入
四季報で発掘した銘柄。
予想PER12.38、実績PBR4.67、高成長。
集合住宅向けのISP事業。
現在の成長が続くなら、PER12倍台は非常に割安と判断。
ピアラ(7044)購入
こちらも四季報で発掘した銘柄。
予想PER18.29、実績PBR3.32、高成長
KPI保証と効果検証に特徴があるECマーケティング事業。
過去数年は高成長だったが、現在はつまずいており、大きく売り込まれています。
不調の原因に一時的な要因が多いことから、まだ成長が続くことを期待しています。
ソフトバンクグループ(9984)購入
予想PER8.54、実績PBR1.34。
実質的には投資会社のため、業績が市場環境に大きく左右される。ソフトバンクグループを評価する場合は、利益よりもNAV (Net Asset Value)が重要。
時価総額がNAVの半分程度のため、非常に割安と判断しました。
ソフトバンクグループのHPにもNAVと時価総額の比較を載せてくれています。
https://group.softbank/ir/stock/sotp
年初来の成績
昨年末比+13.80%、先週末から+1.27%。
最近の買付で、円のキャッシュポジションは1%以下になりました。
ここ数か月ほどで、米国株のウェートを落として、日本株と新興国株に振り分けています。
ドルのキャッシュポジションはまだ潤沢にあるため、少しずつ円に換えていく予定です。