年初来の成績
2022/12/31時点 昨年末比+0.81%
なんとかプラスで終えることができました。 比較対象にしている日経平均、S&P500はともにマイナスだったので、 ギリギリのプラスでしたが上出来です。
また、配当は昨年比で+約50%と大幅増になりました。 要因は、低利回り銘柄から高利回り銘柄への入れ替えとドル高によって米国株の配当が円建て換算で増えたことです。
寄与度が高かった銘柄
プラス寄与度の高かった銘柄
【6036】KeePer技研
高成長企業ながら、株価が低迷している時期がありました。 購入してから、短期間で倍近い上昇となり、2022年で最も利益に貢献してくれました。
上場直後で実際の利回りが低く見えることがあり、ミスプライスになっていました。 購入から1年近くかかりましたが、想定通りの株価上昇となりました。
マイナス寄与度の高かった銘柄
【BABA】アリババグループ
中国株全般が不調な一年でしたが、 アリババは特に保有割合が高かったため大きな損失になりました。 中国政府による大手IT企業の締め付けも一段落したようで、今年は上昇を期待しています。
【3539】JMホールディングス
業績は悪くないのに、株価は下がり続けています。チャンスがあれば買い増そうと思っています。
【PFFD】グローバルX 米国優先証券 ETF
優先株は債券と似たような性質があるため、米国の金利上昇が要因で、大きく下落しています。 現在。利回りは6%台半ばまで上昇しており、買い場が来ていると感じています。